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【颁翱滨-狈贰齿罢「森と空间」】精山明敏特命教授による讲演と森林ウォークを実施しました

2026年8月21日(金)、男鹿市若美コミュニティーセンターにて、男鹿市若美公民館との連携により、本学デザイン創造?データサイエンスセンター長の精山明敏特命教授による講演「人生100年時代の健康のあり方を考える ――2025年問題を超えて――」および森林ウォークの健康に与える影響の調査を実施しました。

本事业は秋田颁翱滨-狈贰齿罢(注1)の一环として、男鹿市若美公民馆事业「若美大学」参加者および市民の方々の协力を得て実施したものです。

午前の部では、若美大学の参加者32名に向けて精山教授が登坛し、医疗?介护费の増大と社会保障制度の持続可能性への课题が大きくなる「2025年问题」を乗り越え、いかに长く健康に生きるかをテーマに讲演を行いました。

精山明敏特命教授&苍产蝉辫;

遗伝学からみたヒトの限界寿命は细胞分裂の限界からおよそ120歳と言われており、明治时代と现代の平均寿命を比较すると、医疗技术の発展や卫生?栄养の向上といった环境因子によって100年で倍増しています。日本でも「人生100年时代」といわれ、マルチステージ(生涯现役)への転换が进められています。

精山教授からは、外部环境や生活习惯をコントロールして长く健康に生きるヒントとして、フレイル(加齢に伴う虚弱状态)と呼ばれる健康と要介护の狭间の状态に陥ることを防ぐ大切さについてお话がありました。フレイルには「身体的」「心理的?认知的」「社会的」の3种类があり、日常的かつ早めのケアを行うことで、健康な状态へと引き戻すことができます。そして、これら3つのフレイルを効率的に改善する具体的な提言として、颁翱滨-狈贰齿罢研究课题の一つである「森と空间」に関する取り组みを绍介し、森林ウォークを行うことで、有酸素运动(身体的)?メンタルヘルスの改善(心理的)?グループ散策による社会参加(社会的)の3つが同时に促进されるという研究内容について説明を行いました。

讲演を闻いた「若美大学」の参加者からは、「物忘れをしやすくなり悩んでいたので、大事なことは习惯化することで记忆できることが分かって良かった」「孙と元気に游べる健康な体を保ちたい」といった前向きな感想が多く寄せられました。

午後の部では、本学のCOI-NEXT研究グループ「森と空間」の「森と健康」チームが森林ウォークによる健康つくりの研究のトライアルを行いました。男鹿市若美地区の市民12名の方々にご参加いただきウェアラブルデバイスを着用した状態で、男鹿市若美総合体育館の周辺施設であるグラウンドゴルフ場内を15分ほど歩行しました。 歩行の前後で生活習慣やその時の体調?気分に関するアンケート調査を行い、ウェアラブルデバイスのデータと合わせて森林ウォークが心身に及ぼす影響を定量的に測定?評価する方法を確立するための足がかりを作ることができました。 当日は好天に恵まれた一方で暑さも心配されましたが、参加者の皆さんは活力に満ちた様子で歩行トライアルに取り组みました。

森林ウォークトライアルに取り组む参加者&苍产蝉辫;

注1)秋田颁翱滨-狈贰齿罢拠点:文部科学省、科学技术振兴机构(闯厂罢)による共创の场形成支援プログラム(本格型)。「森の価値変换を通じた、自律した豊かさの実现拠点」を代表机関秋田県立大学、干事机関国际教养大学及び秋田公立美术大学として、2024年度から実施しています。